新規・復帰冒険者の皆様、並びに既存の冒険者の方々、
その後順調に船の製作や物々交換は進んでいるだろうか。
私のサポーターズノートでは、物々交換での金策の考え方や、
船舶操作のコツ・増築についてなどを主とし、自身が集めたデータなどを元に、根拠を示しつつ解説していく。
その他、たまには息抜きとしてうま味のあるコンテンツについての解説や紹介が出来ればと思っているが、
基本は海に関することになるのでご了承いただきたい。
逆に、狩り効率やPvPなどについては、個人的にまだまだ発展途上であるため、
それらについては他のサポーターのかたにお任せしたい。
きっとそれらに詳しいサポーターが真摯に答えてくれるはずだ。
今回は、エフェリア貿易船やエフェリア駆逐艦の製作における素材集めおすすめの場所や労働者派遣先について解説していく。
エフェリア軽帆船やエフェリア護衛艦はどうしたと思うかもしれないが、
こちらに関しては必要な素材について前回の記事で説明しているほか、
この2隻に関しては取引所で素材を購入したり、シャカトゥの印章で交換できるため、
それらの方法でスキップしてしまっても良いからだ。
また、護衛艦だけはシャカトゥの印章で交換できないが、
海に出るのが初めてという方には、まずは貿易系船舶を持つことを強くお勧めする。
理由について説明してしまうと長くなってしまうため今回は省かせて頂くが、
最初に持つ船舶は圧倒的に貿易系船舶が有利だとだけ伝えておく。
まず、船舶製作の素材の中で取り分け収集に困難な素材が「ニワトコの樹液」「アカシアの樹液」「ヒノキの樹液」だ。
これら3種の樹液については、労働者派遣と自主採集の両方を並行して行うことを強くおすすめする。
なぜなら、樹液3種をそれぞれ100と「海洋海獣のエキス」1つで、「増築用接着剤」が1つ加工にて作成できる。
ということは、各樹液が10000個必要となってくるのだ。
この数は、1人で集めきるのも労働者派遣だけで集めきるのも、時間も日数がかかりすぎる数である。
そのため、樹液採集と労働者派遣を同時並行で行うのがもっとも効率の良い方法になる。
では、自分で採集する場所はどこが良いのかだが、バレンシア地方のバジリスクの巣窟の北辺りにある
「キブリス岩石地帯」から「ライカル滝」の間あたりだ。
ここには「ニワトコ」「アカシア」「ヒノキ」が3種とも揃って植生している。
その他にも植生しているのだが、3種同時に採集するにはこの場所が一番効率が出るので是非行ってみてほしい。
次に労働者派遣先のおすすめ場所になるが。
アカシアであれば「石尻尾の荒れ地」ニワトコであれば「ゴルゴ岩石地帯」ヒノキであれば「エルリック寺院」だ。
この3か所については、メディアで労働者を雇用し送り込めば、作業時間が短くて済み、かつ貢献度も節約できるからだ。
また、ニワトコであれば「老兵の渓谷」でも労働者で採集可能だが「ゴルゴ岩石地帯」であれば、
のちに物々交換に必要になる可能性がある「ピスタッチオ」も労働者で収集可能だ。
ただし、今後カドリー廃墟に接続し、行動力投資を行ったり、バレンシアまで接続を考えているのであれば、
「老兵の渓谷」へ労働者派遣もアリなので、それは個人の判断に任せたい。
上記が3種の樹液採集が可能な労働者派遣先表だ。
(V)はバレンシア地方、(M)はメディア地方という意味だ。
それでは今回はここまでとする。
次回は海洋海獣のエキスの集め方や船舶操作のコツについてお伝えしたいと考えている。
また、ご質問や解説に関するご意見ご要望に関しては、TwitterのリプライやDM、Twitch配信内でも常時受け付けている。
レスポンスも早く対応できるので、活用してもらえたら幸いだ。