こんにちは、砂漠研究生に戻ってきたさがはです。
今月から砂漠研究生としての活動を再開させていただくこととなりました。
(応募忘れてただけとか口が裂けても言えない)
活動再開第一弾として、装備についてご紹介したいと思います。
(生活コンテンツを除く)
黒い砂漠において、対人や狩りといったコンテンツをするうえで装備は切っても切れない関係にあります。
例えば、ハイエンド狩場として君臨している「灰色の森」や「オルン渓谷」、「苦悩の眠る墓」などは攻撃力300(以下、攻撃力=A)を要求されます。対人においては、Aと防御力(以下、防御力=D)の合計値(以下、AD)が700を超えたところから、アクセサリーによる命中、あるいは回避に寄せるなどといったことが多くあります。
ただ、初心者の方にいきなりAD700を超えるといったことはかなり厳しいと思います。ですので、今回は私が現在所属しているギルド、「WastedTime」の入隊基準であるAD680というラインに到達している装備について、詳しく説明させていただきたいと思います。
最初にAD680を実現している装備構成のご紹介です。(取引所に登録されている装備品のみ画像あり)
メイン武器 真Ⅲ:ゴッドアイド武器
覚醒武器 真Ⅲ:ゴッドアイド覚醒武器
補助武器 真Ⅴ:クツム補助武器(カプラス5段階)
兜 渇望するラブレスカのヘルム(真Ⅰ等級)
アーマー 渇望する死した神の鎧(真Ⅰ等級)
手袋 真Ⅴ:ベグのグローブ(カプラス13段階)
靴 真Ⅴ:ウルゴンのシューズ(カプラス13段階)
イヤリング 真Ⅴ:ナクのイヤリング
真Ⅴ:カポティアイヤリング
リング 真Ⅴ:雲のリング
真Ⅳ:三日月守護者のリング
ベルト 真Ⅴ:カポティアベルト
ネックレス 真Ⅴ:カポティアネックレス
(あくまで一例です)
~武器~
まず、武器3種について解説します。
メイン武器と覚醒武器は真Ⅳ:ブラックスター武器/覚醒武器から派生するゴッドアイド武器/覚醒武器をおすすめします。理由は一般的にボス武器として知られている「クザカ/オピン」「ダンデリオン」武器と比較してモンスター追加攻撃力が高く設定されているためです。
狩りにおいてモンスター追加攻撃力の高さは非常に重要であり、同じAであった場合、狩り速度はゴッドアイドに軍配が上がります。
また、補助武器はクツム補助武器をおすすめします。対立としてヌーベル武器が挙げられますが、前述の通り、狩りにおいてはモンスター追加攻撃力は非常に重要です。真Ⅴ:ヌーベル補助武器にカプラスの石を20段まで詰めても、素の真Ⅴ:クツム補助武器と以下の狩り性能になります。序盤のうちはステータスを上げることを優先すべきですので、一旦はクツム補助武器を作成することをおすすめします。(対人コンテンツをされる方は、対人ではヌーベル補助武器は非常に優れた性能を持っていますので、追々作成することになると思いますが、、、)
~防具~
続いて、防具について解説します。
兜とアーマーは現環境において最も優れているラブレスカ/死した神しか選択肢はないといっても過言ではないでしょう。両防具は各装備の真Ⅴにカプラスの石を10段階詰めたものをさらに強化する形で入手できるのですが、強化値を1つ上げるだけでカプラス16段階に相当する能力を得られます。
また、命中力、ダメージ減少の観点から手袋、靴はベグのグローブ、ウルゴンのシューズをおすすめします。対抗としてブラックスターシリーズやリブル/マスカン防具が挙げられますが、入手性、カプラス強化の有無などの観点からブラックスターシリーズはお勧めできません。リブル/マスカン防具は表記Dこそ優れていますが狩りにおいて、命中やダメージ減少が少ないため最初からこちらを選ぶのはあまりおすすめできません。
~アクセサリー~
アクセサリーは基本的にカポティアシリーズを使っています。
カポティアシリーズはシーズンの卒業報酬として真Ⅴ等級のネックレス、ベルトの2種とリングかイヤリングのどちらかを入手することができます。例外として真Ⅴ:雲のリングとNPCジェティナから受けられるクエストを進めることで獲得できるいわゆる確定Ⅴアクセサリーの真Ⅴ:ナクのイヤリングを採用しています。そうすることで自作、又は購入しなければならないアクセサリーはリングに採用している真Ⅳ:三日月守護者のリングのみとなります。
また、確定Ⅴアクセサリーでナクのイヤリングを選択するメリットは2点あり、1つは三日月守護者のリング、ツングラドのイヤリングと比較して価格が高いため、新たに購入するとなった場合、費用を抑えられるという点、もう一つはカーマスリビア族追加ダメージが存在する点です。後者はこの装備を作った後にさらにADを上げていくとなると、狩場の選択肢としてガイピンラーシア寺院(地下)を含むカーマスリビア地域が浮上すると考えられるためです。
いかがだったでしょうか。
今回はAD680というラインに目を向けて、わかりやすく装備についてご紹介しました。次回はこの装備にするにはどのようにすればいいのか、について解説したいと思います。