内容について、個人でわかる限りの内容を記載しているため、100%正しいとは断言できない状況です。
間違っている点やわかりづらい・偏った表現を指摘していただけますと修正ができますので
是非ともご教示ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
また、よりよい内容の記事を書いていただける方がいらっしゃれば是非サポーターズノートを作成頂ければと思います。
サポーターズノートは重複した記事を書いてはいけないというルールはありません!
初心者・復帰者に寄り添った内容が充実していくように願っています!
黒い砂漠にはほぼいつでもプレイヤーを攻撃できる仕様が存在します
それが強制戦闘モードです。
知識として理解していただければとおもいます。
その前に、UI設定にてPVPと記載されているこのUIが表示されているかを確認してください
この画像の右上の目が開いているマークがついていれば
50レベル以上であればこのPVPマークが表示されるはずです。
上記マークの状態が何もしていない状態で
他プレイヤーなどへの攻撃は戦争状態・拠点/占領戦・相手が性向マイナス・赤い戦場/自由決闘場/アリーナ地域を除き
基本的な場所では攻撃ができない平和なモードになっています。
強制戦闘モードの使用方法ですが、とても簡単で
[Altキー]+[Cキー]を押す、もしくはPVPマークをクリックするだけです。
するとマークが燃え上がり、名前の横に攻撃的なアイコンが表示され、システムチャットなどでアナウンスされます。
この状態であれば相手プレイヤーを攻撃できるようになります。
注意点ですが、攻撃すると
右にあったアイコンがナイフのマークに変わり、相手があなたをペナルティなしで攻撃できる状態になってしまいます
強制戦闘モードをOFFにすることはできますがナイフのマークは一定時間解除されません。
その場合、自分の攻撃は当たりませんが相手から攻撃されてしまう状態になりますので。注意してください。
(5/24修正)
間違えて強制戦闘モードにしてしまった!というときは
もう一度[Altキー]+[Cキー]を押すだけでOFFにできますのでご安心ください
攻撃される場所/されない場所について
黒い砂漠では安全エリアと戦闘地域があります。
上記強制戦闘モードでも、安全エリアではプレイヤーを攻撃することができません
後に説明する性向値がマイナスのプレイヤーのみ攻撃されます。
安全エリアについて
基本的にはハイデルやベリア村などの村や拠点が安全エリアですが。覚えるまでは自分で確認をしてください
確認方法はとても分かりやすいです
安全エリアに進入したとき、キャラクターの全身が黄色っぽく変色し
センターに大きく[安全エリアに進入しました。]と表示されます。
また、安全エリア内だと右上のミニマップの文字の表記が青っぽくなります。
戦闘地域について
確認内容は安全エリアと変わりません。
戦闘地域に進入したときには、キャラクターの全身が赤っぽく変色し
センターに大きく[戦闘地域に進入しました。]と表示され。
ミニマップの文字は赤く表記されます。
基本的な部分ではこの2エリアしかありませんので。
放置中に攻撃されたくない方は安全エリア内にいることを強くお勧めします。
性向値について
性向値は、善悪度合いを数値化したものです
マイナスになると安全地帯の警備兵から攻撃されたり
プレイヤーから攻撃されて死ぬと経験値や水晶の破壊、最悪の場合装備の強化値が下がるなど多くのペナルティがあります。
また、たとえマイナスになってしまったとしてもMOBを倒すと少しずつ性向値が回復しますのでご安心ください。
自分自身の性向値の確認は[Pキー]を押すと出るキャラクター情報から確認できます
性向値は上限が最大300000から0、マイナスは下限-1000000まで下がります
(5/23指摘頂いた内容を修正しました、知識不足で申し訳ありません。)
また、自分以外の確認方法ですが
キャラクターの名前の色で区別することができます。
最初に49レベル以下のキャラクターは、黄緑色で表示されます
サブキャラのツバキ17Lvでこの表示になっています
49レベル以下は強制戦闘モードもできないですが、他プレイヤーからキルされない仕様になっています(拠点/占領戦時を除く)
この仕様は使いどころによってはとても便利なのでぜひ覚えてください。
50レベル以上になると色合いが大きく分けて3色に変化するようになります
最大性向値の300000だと真っ青に表示されます
ボーダーラインの0に近づくにつれどんどんと白くなっていきます
マイナス以後はどんどんと赤くなっていくのですが、
今回マイナス22万程まで下げましたが白い背景でうっすらと赤さを感じる程度でした
マイナスが増えれば増えるほどこれ以上に真っ赤になっていきます。
合わせて関連性の高いPK・馬落とし・放置PKの記事のリンクを付けておりますので、是非ご一読いただければと思います。