2024/11/14アップデートにてWZのCT短縮が大幅強化
固定砲台としての運用がかなり強くなったため、WTとの狩りにおける差も縮まり、PvPにおいても高台においてはWTより強い動きができるようになりました
以下ご覧になる方は、アプデ前の記事ということを念頭に置いて御覧ください
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伝承WTのみ可能なこと
・マナアヴォイドの距離が長い
・一部スキル発動中マナアヴォイドを挟んでも維持、発動できる。
実用的なものとしては、メテオストライクやライトニングプラズマ:高圧を構えた状態で、敵が射程内からいなくなった場合に前にマナアヴォイドをして位置調節が可能。
・マルチプルマジックアローの属性変化
スキル使用後にマルチプルを撃つとエフェクトが変化し、対応した効果が着く。
火:攻撃範囲増加 ダウンアタック
氷:ダウンスマッシュ
雷:射出速度増加 (以前は雷だけ威力が高かったが統一された)
土:FG追加
伝承WZのみ可能なこと
・属性スキルを連携して撃つと最上位スキルのCTが1.5秒短くなる。
短縮されるスキル
火:メテオストライク
氷:ダイヤモンドダスト
雷:ライトニングプラズマ
土:アースクエイク
・初期ステータスがWTの完全上位互換
回避値が20、(真ハル1個分)、攻撃力が6高い
(・56ラバム(錬成)スキルがWZはノックダウンスキルの為選択肢になる。
が、もう片方がワイズヒーリングであることを考慮すると微妙・・・)
まとめ
伝承WTは伝承WZよりも機動力に優れる。
裸とはいえソラレのような環境ではマナアヴォイドを駆使しなければGA等から逃げられない。
また、マナアヴォイドでスキルを維持して動けるのも平地戦における優位性である。
伝承WZのCT短縮は、高台をとってで定点で火力を出さなければいけないときに輝く。
WTのマルチプルマジックアローは前に大きく歩く為高台では振りにくい。
余談
とはいえ、ややWZのプレイヤーからは不満が出ても仕方ない環境である。
伝承WZ一強時代、伝承WTにはトランジションが分割されておらずトランジ後詠唱破棄もなく、かといってマナアヴォイドも裸で、スキル連携による詠唱破棄もないという事態だった。
そこから徐々にWZのパッシブが輸入されたり、マナアヴォイドにSAがついたりして差別化が図られたが、のちにマナアヴォイドのちにSA削除と引き換えにトランジションまで分割されたことによってWZのメリットが薄くなってしまった。
裸とはいえ距離の長いマナアヴォイドを出せることはWZに逆輸入して良かったのではないか。
属性マルチプルのWT.CT短縮のWZの差別化で良いように思われる。(でも初期ステータスは統一してください)