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=目次=
0.初めに
1.拠点戦参加ギルドに加入しよう!
2.ギルドの特色
3.入るギルドが無い場合
4.まとめ
0.初めに
皆さま、こんにちは
どうも『カッパ』と申します(*゜θ゜*)
前回は「第1回目 拠点戦って知ってるかい?」と称し、
拠点戦とはいったいどのようなコンテンツなのか、
或いは、参加するとどのようなメリットがあるかを
ご紹介させていただきました。
その記事を読んで拠点戦に興味を持たれた方が一人でもいらっしゃれば幸いかと思いますが、
さて、今回はその次のステップ、拠点戦参加への準備段階であるギルド探しについて、
お話させていただきたいと思います。
1.拠点戦参加ギルドに加入しよう!
ギルド未加入の方はまず、ここから全てが始まります。
拠点戦は前記事でも上げさせていただいた通り、ギルドVSギルドとなりますので、
拠点戦に参加するためにはどこかしらのギルドに所属する必要があります。
(英雄機能は除く〔但し、高ステが要求される為、初心者は非推薦〕)
しかし、そうは言いますが、初めてギルドを選ぶとなるとやはり、
「じゃあ、どこのギルドに入ればイインダヨ!(グリーンダヨ!)」
と、なるかと思います。
しかし、ここで「とりあえず、名前をよく聞くギルドでいいじゃん、アゼルバイジャン」
なんて思いながら、ギルドに加入しまうと、
いざ拠点戦となった時に、
「攻撃が当たらない!そもそも、敵が通り過ぎただけで死んでしまって全然面白くない!
こんなコンテンツを気軽に参加できるとか言ったカッパとか言う奴、出てこい!!」
なんてことになりかねません。
ですので、そんな方には是非とも自分にあったギルドを選択していただけるよう、
ここではご紹介したいと思います。
さっそく、ギルドの選び方についてですが、基本的に、ギルドへ加入するに至るには、
加入するギルドを自分で探すか、
或いはギルドからの勧誘があるか、の二択の道を取る事になります。
(ギルド勧誘の失敗例:有名人でもギルド勧誘するのは難しい)
勧誘があった場合は話の流れで加入とケースが多いですが、その中でも
「ここだけは事前説明を受けておきたい!」
という、所謂ひとつの「基準」を今回は4つ挙げさせていただきました。(以下参照)
【カッパが選ぶ、ギルドの4つ選び方】
①拠点戦に参加しているギルドか否か。また参加している場所について
《参加していない/1段参加/2段以上、占領参加》
②拠点戦の参加頻度
《週に何度拠点戦に参加しているか、あるいは》
③ギルドの福利厚生
《ギルドスキル、給料、カーン等のギルド活動頻度、規約etc》
④その他拠点戦に関わる事柄
《ガレー船の有無、象の有無、VCの使用未使用》
…人によっては他にも項目があるかと思いますが、
何もこだわりが無い場合、まずは以上の項目に重点を置き、ギルドを探してみてましょう。
2.ギルドの特色
しかし、そうはいっても「何故この項目なの?」と、
疑問に思う方もいらっしゃると思います。
そこで、この章では何故この項目なのかについての解説したいと思います。
①拠点戦に参加しているギルドか否か。また参加している場所について
ギルドによっては当然、拠点戦に参加していない所もあります(大半のギルドがこれ)
『生活ギルド』と呼ばれることも有るこうしたギルドですが、もし拠点戦に参加したい場合は
それらを避ける必要があります。
しかし、こうした生活ギルドであっても、昨今では運営側からの様々なサポートがある事を踏まえ、
拠点戦に対する新規参入への敷居の高さが薄れてきている為、
そうしたギルドが今後拠点戦に参加する可能性は0とは言えません。
又、人のよっては拠点戦参加に向けた土台作りから一緒に頑張りたいと考えている方もいる為、
上記については一概には言えないとは思います。
ですが、一般的には初めて拠点戦に参加するのであれば、
すでに拠点戦に参加しているギルドへ加入することをオススメします。
(PvPに全く興味が無い人を拠点戦に巻き込むのはとても難しい…)
そして、すでに拠点戦に参加しているギルドへ加入する場合にも注意する点があります。
それは、そのギルドが現在「どこの戦場で戦っているか」と言うことです。
恐らく、チャット欄に流れる緑の文字(全体チャット。俗に全チャ、全茶)をシステム的に消してなければ、
ギルドメンバー募集をよく見かけると思います。
(このように、全茶では常にギルメン募集のチャットが流れている)
その中には『1段拠点』、『2段拠点』、『占領戦』という単語がチラホラとでてきますが、
これは拠点戦戦場の強さランクみたいなものです。
2020年6月現在、拠点戦に参加するギルドは自分等の強さに合わせ、
1~4段階の拠点戦に分かれて戦っていますが、その中でも
1段階戦場は、初心者推薦拠点戦として運営より位置付けられており、
他の2~4段階戦場と比べ特殊な仕様となっております。
その最たる特徴は、「ステータス(AD)制限が設けられる※」という仕様です。
※食べ物やエリクサーで上昇する数値も加味された数値が制限されます
これがどんな意味しているかと言えば、
これまで長く続けてきた装備ゴリマッチョなプレイヤーでも、
今日始めたてのラモー武器を持つ若葉プレイヤーでも、
両者が同じ《ステータス(AD)の状態》で戦うことを意味しています。
一方、2~4段階戦場や占領戦ではそのステータス制限がありません。
より強い武器を持っている人が勝つという、単純明快に仕様であり、
ゲームを長く続けている人との差が顕著に表れることから新規で始めるには
厳しい戦場となっています。
もしも新規で始めるのであれば、
まずは1段階拠点戦に参加しているギルドへ加入するのが良いと思います。
②拠点戦の参加頻度について
拠点戦は日曜日から金曜日まで、土曜日を除いた日には毎日行われています。
(土曜日は、地域全土を使って行われる占領戦がある為、全ての拠点戦はお休みとなります)
1段階でも2段階でもほぼ毎日は行われる拠点戦ですが、
その全ての日に於いて参加しているギルドは、ほとんどありません。
どこのギルドも必ず、毎週何曜日に拠点戦へ参加するかを定めているかと思います。
その為、自分の忙しい曜日と重なってしまっている場合、
拠点戦へ参加できない状態がずっと続いてしまうことになりますので、
もしも拠点戦に参加する目的でギルドへ加入する場合は、
そのギルドの参加日程に注意が必要です。
(毎日これほどの場所で拠点戦が行われている)
③ギルドの福利厚生
拠点戦とは、直接的にはあまり関係の無いものとなりますが、
ギルドに加入するからにはやはり気にしたい項目となります。
例えば、毎日支給される給料は積もり積もれば装備強化の為の資金にもなりますし、
整備されたギルドスキルは普段の助けにもなります。
また、カーン等にも代表されるギルドレイドもレアドロップを入手すれば、
今後の活動に大いに役立つでしょう
そういった意味では、見落とせない項目になります。
④その他拠点戦に関わる事柄
最後に、その他と多く分類しましたが、実はここが一番のミソだったりします。
まず、ガレー船は水辺(海や川)沿いに建設された砦に対して、
砲撃を加える事が可能な他、船自体が死んだ後の復活ポイントとして機能します。
その為、戦況を優位な立ち位置へ運ぶことができるので、保有してるか否かは重要になります。
また、象については拠点戦中では動く要塞となり、敵砦へ攻勢をかける時には一つの起点となります。
また象自身も砦へ与えるダメージが高いという特性もあり、砦の耐久を半分まで攻撃を与える事が可能です
(半分以下になるとダメージが入らなくなります)
さらには自身の砦に防衛の時にも役に立つので、
象の保有の有無は、拠点戦では最重要ポイントの一つに当たります。(船より大事)
最後にVC(ボイスチャット)の使用or未使用ですが、
これについては、人によって向き不向きがよると思います。
そもそもVCって何?って言う方がいるかもしれませんので、
なので簡単に説明すると、
DiscordやSkypeに代表される、集団の通話に適した外部の無料通話ツールを指します。
(ゲーム内にVC機能は存在しますが、使い勝手が悪い関係から現在はあまり使われていません)
つまり、ギルド募集要項に『VC使用』と書かれている場合、
「ギルドメンバーと通話しながら拠点戦を楽しんでいます」
という意味をおおよそ指しています。
VCを使用しているギルドは情報伝達が早い反面、そもそも赤の他人の声を聞くことが堪えれないという方には、
少し億劫な部分がありますので、ギルドに入る前には必ず確認するべき事項とでしょう。
さて、ここまでつらつらと書き連ねてきましたが、正直一番は大事なのは…
「このギルドなら自分が一番楽しめそう!」
と、思う所に入るがことです。
いやぁ~ぶっちゃけ、たかだか数行のギルド募集文からそのギルドの全てを掴むなんて
無理ですよ無理
ギルドの個性や内面を知るなんて、入ってみないと分かりようが無い事ですから、
ギルドアイコンがカッコいい!だとか、なんかこのギルド強そう!ってな感じで、
ピンッと来たところに入ってみるのも一つの手だと思います。
え?それでもピンとくるギルドが無い?、あ、そう…。
3.ほならね、自分が作ってみろって話でしょ?そう私はそう言いたい
趣味に合うギルドが無ければ、作ればいいのではないでしょうか?
魔法職専門ギルドとか面白そうですし、
シャイオンリーギルドとかも可愛くてよいかもしれないですね(但し戦略性はナオキです)
4.まとめ
新規で拠点戦を始めようとお考えの方は、まずギルドに入りましょう。
しかし、ギルドと言っても星の数ほど存在しているので、
まずは全茶やギルドRANKから拠点戦に参加しているギルドを探して加入してみるのは
どうでしょうか。
そして、もし拠点戦を行っていく間で対戦相手の中に自分に合いそうなギルドが存在すれば、
そちらに移り楽しんでいくというプレイスタイルもありだと私は思います。
以上