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初心者のための拠点戦講座(byめり) ③拠点戦施設を置いてみよう!!
2020.06.17 20:19
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最近の修正日時 : 2020.06.17 20:19
【拠点戦施設を置いてみよう!!】
 
前回号では、砦の設置までの流れを解説しました。
次はいよいよ兵器等の拠点戦施設全般を設置していきます。
どのレベルまで追求するか少し悩みましたが、
初心者の方々に施設設置自体を拘って(楽しんで)いただきたいと思い、
恐らく一般的な拠点戦ギルドが実施している設置よりも高いレベルのものをご案内したいと思います。
 
では始めていきましょう!!
 
まず前回号の復習です。
参加する拠点を決めます。
 
ここにしました。
 
次に該当エリアに出向いて砦を設置します。
 
設置完了!
 
次にマップで自砦の位置を確認します。
 
戦闘エリアの南端ですね。
 
次に自ギルドの砦アイコンにカーソルを合わせると、
以下のように何の施設をいくつ設置できるかがわかります。
 
施設それぞれの限度というのが、その施設を設置できる最大数で、必要空間というのがその施設を置いた場合消費されるマス数です。
例えば、木柵門であれば最大1つまで設置ができ、1マス消費するという具合です。
そして全ての施設を置いた時点で消費されたマス数の合計が右下にある30マスで収まっている必要があります。(3段階・4段階砦はマスがより多いです。)
 
それでは設置を始めていきます!
 
しかし…
まずどの施設から置いていきましょうか?
考え方は多岐にわたるため以下の方法は1例だとお考え下さい。
長らく施設設置をして参りましたが私は木柵門を最初に設置するのが最も綺麗に設置できると思っています。
(次回号で施設の個別紹介をする予定ですが、それも併せてご覧になっていただけるとわかりやすいかと思います)
 
木柵門を置く上で最も気を遣わなければならない事項、それは木柵門を置く場所です!
これは次回号でもお話ししますが木柵門を置く最大の理由は、敵の進軍ルートをこちらの都合の良いようにコントロールするためです。
したがって、まずは敵がどの方角から攻めてくる可能性が高く、どどの方向から攻められると自砦は脆いのかを知る必要があります。
 
再度マップを見てみましょう。
自砦から最も近い村or街はどこでしょうか?
ここが敵の復活地点になります。(敵砦が自砦のすぐ近くにある場合はその限りではない。)
 
今回はここですね!
グリッシー村。
 
ではグリッシー村で復活した敵兵はどういったルートを通って自砦まで来るのでしょうか?
マップ上でグリッシー村にカーソルを合わせ右クリック(オートランルート表示)してみましょう。
 
 
物凄く遠回りしたルートになっているのがわかると思います。
実は自砦は左右に続く山脈(青線)のほぼ頂上に位置しており、低地のグリッシー村からは直接来ることが出来ないのです。
(これが今回こちらの位置に砦を設置した主な理由です)
 
また自砦周辺を拡大してみましょう!
 
 
このようにオートランルートがいきなり直線になっています。
これは崖や障害物によって直接移動することが出来ないことを意味しています。
したがって敵の進軍ルートは以下のようになります。
 
 
自砦8時方向もしくは9時方向から敵軍が進行してくる可能性が高いことがわかりました。
実際の画面で見てみましょう!
 
 
青い矢印が予想される敵の進軍ルート(最短)となります。
そしてここからが重要です。
砦の設置は基本的に『敵が攻めにくい』構造にするのがベストです。
したがってこの『最短』ルートを遮るように木柵門を置きましょう!
 
 
するとどうでしょう。敵は木柵門に阻まれて最短ルートが通れないため、更に迂回しなければならなくなります。
こうして敵軍に手間や面倒をかけさせることが良い砦設置の第一歩かと思います。
 
少し長くなりました。ここからはサクサクいきましょう!
 
 
重要施設の火炎塔です。
敵軍の侵攻ルートと自砦双方に攻撃が当たる位置に設置しました。
 
 
奥に1つ目の火炎塔が見えます。
しかし1つ目の火炎塔では画面手前側(青線付近)がカバーされていません。
したがって2つ目の火炎塔は1つ目の火炎塔をカバーする形で設置しました。
 
 
続いてこちらも重要施設火箭です。
火箭は攻撃の射程が長いため、敵軍の侵攻ルートの最奥(最も遠い位置)に設置しました。
 
 
次は補給所です。
補給所も重要施設のため敵軍侵攻ルートの最奥火箭の隣に設置しました。
ポイントは火炎塔の攻撃が当たるため守りやすいということが1点。
火箭がすぐ隣の補給所を攻撃することで爆風で火箭自身を守れるということがもう1点です。
 
他施設は火炎塔で守れる範囲に適宜設置しました。
順番だけ記載しますと、象飼育所→不退の旗築造台→大砲観測所の順番でした。
 
この時点で、
 
 
残り4マスです。
考えられる選択肢は、大砲観測所1+バリケード1 or バリケード4です。
初動で回復所の設置はあまり推奨しません。(詳細は次回号の施設紹介で)
今回は戦闘地域が高低差のある丘陵地帯であり、
歩兵だけでは攻めにくい場所もあると考え、大砲観測所を2つにしました。
 
また最後のバリケードは木柵門を増築する形で設置しました。
 
 
 
さて自砦が完成しました!!
 
 
こちら全容です。
また少し視点を変えて敵の進軍ルートに沿って見てみましょう。
 
 
敵はだいぶ迂回しないと自砦に辿り着きません!
しかし勘の良い方であればお気づきではないでしょうか?
自砦の前に広いスペース(黄色線)があるが大丈夫なのか…と。
心配は無用です。実はこれが結構大事な部分になります。
 
黄色線のスペース。ここは防衛歩兵の布陣場所です。
少し設置が慣れてきた方がやりがちな失敗は、
施設をギッシリ敷き詰めてしまい、歩兵が歩き回る隙間がない砦設置です。
特に機動力を武器にする職をプレイしているメンバーはある程度スペースを用意してあげないと、
まともに戦うことが出来ません。攻めにくいが守りにくくもある砦になってしまいます。
 
したがって、強固な砦とは、『どこからも踏み込めない構造』よりも『ある1点からしか攻め込めない構造』を作り、
その1点を歩兵で重点的に守る布陣のことだと私は考えております。
 
如何だったでしょうか?
面倒!大変!いろいろな感想があると思います。
しかし砦設置は拘ってやってみると実に奥が深く楽しい作業です。
 
もしそこまで拘る気はないという方であれば、
①砦全面を火炎塔の攻撃が網羅できる
②補給所は壊されにくい場所にある
③設置マス数は極力埋める
この3点だけ気を付けていただければOKだと思います。
 
※最後に
以上の状態で拠点戦を始めると大変な事態になります。
というのも、火炎塔や火箭はそれ単体では何も出来ないため、
オイルや矢を補充しないといけません。
 
 
 
これら(最低50個くらいは必要かな。。)を、
 
 
兵器に近づきRを押します。
 
 
このように燃料が入れば完成です!
 
 
お疲れ様でした!!
 
以上で砦設置+施設設置は完了です!
楽しみに20時を待ちましょう。
次回号では今回設置した施設の詳細を解説していきます。
実は結構な熟練者でも、施設の詳細までは知らないことが多いため、
是非施設マニアになって周りに差をつけてくださいね!!
 
めり

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