こちらの記事は、2022年2月23日アップデート以前の情報になります。 |
筆者は、日々、メディア定食を道人箱として皇室納品すべく、採集活動で日々を過ごしています。メディア定食の製作に必要不可欠な肉類と血類を上手に集めるにあたり、どの方法で入手した方が良いのかと、ふと気になったのでこの機会に狩猟と採集はどちらがお得か。獲得物の数量を比較してみました。
※ メディア定食を製作するにあたっての比較になります。
比較に使用したもの | |||
生活レベル | 装備 | 熟練度 | |
狩猟 | 名匠 Lv.12 |
真IV:マノス屠殺用ナイフ 真IV:マノス狩人の服 真III:マノス熟練度アクセサリー6か所 |
1020 |
屠殺 | 名匠 Lv.9 |
真IV:マノス屠殺用ナイフ 真IV:マノス採集屋の服 真III:マノス熟練度アクセサリー6か所 |
1305 |
※名匠9と名匠12の熟練度差は15。
※狩猟に屠殺用ナイフの熟練度は適用されないため、同等装備ですが熟練度に大きく差異が生じます。
獲得物の比較
今回、比較に使用したのは「ドリガンヤギ(雄雌含む)」です。採集・狩猟共にターゲットとして用意されており、比較がしやすい。また、メディア定食の素材となる各種料理に必要な「肉(ヤギ肉)」と「血(ヤギの血)」が獲得できるからです。数量を比較するので、時間(効率)は考慮せず、同頭数で比較したいと思います。
とりあえず、ドリガンヤギ100頭をカウンターで計測しながら処理しました。結果は上記の画像のとおりです。
屠殺は、肉一種類とその他採取物に限られますが、それなりの数量を獲得することができました。狩猟は、肉・血・皮の3種に加えてその他採取物の獲得があり、肉・血を合わせると屠殺に負けない獲得数量になりました。皮の獲得も含めると、屠殺に比べて獲得物の総数が多くなっていますね。これは熟練度の獲得物個数増加効果が、屠殺には213%で肉類メインに(希少採集物は45%程度)、狩猟では118%で各獲得物に働いているからだと考えられます。熟練度装備の恩恵、侮れませんね。ただ、時間で見たら狩猟は倍近く手間がかかるので屠殺より非効率です。
採血が屠殺と同等数の血を獲得できるとすると、肉・血のために200頭を屠殺・採血するのと、200頭を狩猟するのとでは、数量に大差はなさそうですね(採集は行動力消費しないことがあるため、消費行動力を考慮したら)。その他採取物で差が生まれるので、それをどう捉えるかでしょうか。
※狩猟は動物によって獲得物に肉・血が取れないものもおり、取れたとしても獲得数が少ないものがいます。
まとめ
- 肉・血の総量的にはそれほど大差はない。
- 狩猟のほうは手間がかかるので非効率的。
- 狩猟のほうが、皮の獲得分がお得。
* この記事はPearl Abyssの公式資料ではありません。
* この記事には、Pearl Abyssが権利を有している商標または著作物が含まれています。
修正・変更点
- 初稿および調整・修正など(2022年1月20日)
- 一部追記など(2022年1月23日)
- 図に対して熟練度が反映されてない場合の基準となる理論値を一部追加(2022年1月26日)
以上です。ご参考になれば幸いです。
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