!はじめに:ここに書かれている内容はくろさばに慣れてきた冒険者向けです。!
こんにちは。サポーターズノートも色々な書きこみが増えて充実してきましたね!
そんなわけで(?)今回は私が片手間に行っている造船金策についてお話しようと思います:)
はじめて護衛船を造る方にも参考になるよう材料の説明等入れていきますので良かったら造ってみてくださいね。
1、造船金策とは?
その名の通り、船を造って取引所に流す金策のことです。ここで造る船は、主に護衛船のことを指します。
造船所はエフェリアにあり、造船を開始するには貢献度を使って造船所を解放しなければなりません。
また、労働者も雇う必要があります。
ここら辺は帆船を造ったことがある方ならば問題なく分かると思います。
というより今回の金策は、最低でも帆船を造れる方でないと難しいです。
完全に初心者の方はまず帆船を造ることを目指していきましょう!
帆船の手に入れ方については他の人が投稿してるかと思うのでそちらで・・・(他力本願)
2、造船金策オススメポイント
ここで造る護衛船は、取引所で常に2.5G~3Gの間を推移している非常に高価な船です。
つまり売れば2G以上手元に来る(プレパケあり)という点がまず魅力になります。
また造船金策は、造る過程を労働者に任せるという点から材料さえあれば片手間で出来ます。
普段ゲーム内で生活コンテンツをやる中で材料は自然と集まっていくので、忘れた頃のお小遣い感覚で出来るのも魅力です。
さらに、護衛船はシャカトゥ印章でも手に入らない、造るのに時間が要るという点から、供給が増えにくく値段が下がりにくいという利点もあります。
あと、ただ漫然と生活コンテンツをやるよりも明確な目標があるとモチベの維持が楽ですよ。(蛇足)
3、護衛船の作り方
まずは下の見難い画像を御覧下さい。
この内、規格角材は帆船と同一の材料です。丸太10本を加工したのを10本加工するアレです。
図面もエフェリアのパラーシから受けられるデイリーをこなすだけなので割愛します。
後は新規の材料なので、それぞれ必要なものを挙げていこうと思います。
翡翠珊瑚の塊・・・溶けたチタニウムの欠片25個と最上位珊瑚5個を加熱
チタニウムはガビニャ大噴火口とガビニャ火山地帯に労働者派遣で採ることが出来ます。
最上位珊瑚とは、夕焼け~とか涼風~とか洒落た名前がついてる珊瑚のことです。
こちらは日曜のベルに参加する、珊瑚から採取するなどの方法があります。
ちなみに一例を挙げると、珊瑚の欠片10個とルビー1個で赤い珊瑚、赤い珊瑚3個と
煌くルビー1個で夕焼けの赤い珊瑚が出来ます。
マツの木の蒸着合板・・・マツの木合板5枚とココナッツ50個を加熱
マツの木は自分で採るなり労働者に採ってもらうなりで手に入ります。ちなみにハイデルから
一番近い労働者派遣ポイントはセレンディア神殿です。
ココナッツはアレハザ村近くのアレハヤシの森に労働者派遣です。
強化亜麻布・・・亜麻布5枚と光る粉5個を粉砕
亜麻はコスタ農場やモレッティ巨大農場などに労働者派遣です。
光る粉は錬金の副産物で手に入ります。ポーション作るついでにでも貯めておきましょう。
護衛船は大変そうというイメージがありますが、こうしてみると材料の多くが労働者で採れることが分かります。
積極的に集めなければいけないのは図面・丸太・珊瑚・光る粉です。
図面はデイリーだし、丸太は要求数が多いだけでその辺で手に入る、光る粉は錬金やってればいつのまにか余ってるくらいです。
錬金をやらない方は、光る粉は50k~60kと安いので買ってしまうのもアリかと思います。
珊瑚だけは意識して集めないと中々集まらないので、ギルドに入っているならば日曜開催のベル(ワールドボス)に連れて行ってもらう(もちろん自分で行ってもいいです)か、海洋貿易等のついでに珊瑚礁で採取するようにするなどコツコツ集めていきましょう。
翡翠珊瑚はひとつ1m前後なので取引所で買うのはオススメしません。買うなら一次材料である珊瑚の欠片がオススメです。
4、最後に
造船金策は時間がかかる(少なくとも図面デイリーの関係上25日はかかります)のでメインの金策には向きません。しかし、何かのついでに集めることや労働者に頼ることが出来るのでちょっとした臨時収入になります。
良かったらこの機会に護衛船を造ってみてください。では長くなりましたが今回はこれで!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!(>ω<)