[エダニア] 5人の魔王

8月21日(木)にアップデートされる新地域「エダニア」は、

これまで続いてきた『黒い砂漠』のストーリー第一部を締めくくるものであり、

新たな物語の始まりを告げる地域です。

これまで物語の中で断片的な情報などでしか語られてこなかった伝説的な存在や、

数々の秘密を抱えてエダニアの要塞を支配する「エダニアの魔王」たちの物語を紹介します。

黒い砂漠の世界で最大の宗教、エリアン教の使徒「エンスラー」
闇の精霊の本質に触れた最初のソーサレスである「カルティアン」
長らく謎に包まれていたコルセアの母系血統である人魚の女王「ルサルカ」

さぁ、エダニアの要塞を支配する5人の魔王の物語をチェックしましょう！

エリアン教によって設立され、ヴァルキリーを育成する軍事学校であるカルフェオン神聖大学で指揮官を務めていたエンスラーは、「ヴァルキリー部隊」を創設した。
しかし、部隊への脅威を感じたエリアン教によって粛清され、悪神クザカの生贄として捧げられる危機へ陥ったが、最終的にエンスラーはクザカを封印し、姿を消した。

最初の人魚であり、人魚族の祖先であるルサルカは、人間たちを「二足の獣」と呼んで嫌悪しており、ある宝を守っていると伝えられている。
この話が本当かどうかは分からず、黒い砂漠の世界で実際に人魚を見た者はほとんどいないという。

カルティアンは、エルラ・セルヴィンと共にタリフ村を築いた最初のソーサレスである。
人間とサイクロプスが互いの領地を巡って戦争を繰り広げていた時、封印されしデスサイズを手にしたカルティアンがサイクロプスを追い払ったと伝えられている。

ソーサレスたちを導く「カルティアンの書」を記したが、現在のソーサレスたちはその書に秘められた力に耐えられないと言われている。

エダニアアップデート前に依頼の前提条件を確認しておきましょう。