今回は、語り部の短編物語調にギルド紹介文を書いてみました。
よかったら暇つぶしにでも読んでみて下さい~。
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【LostPoesia】とは「失われた詩」。
その昔、黒い砂漠の物語が始まった小さな農村で目を覚ましたヴァルキリーが
黒い精霊の声に翻弄されつつも、仲間達と出会い、戦いに身を投じ、第一線を退いて…自らの心の安寧のために
ギルドを立ち上げた証明に名付けられたギルド名である。
ギルドマスターの名は『アルマ』これを書いている張本人だ。
「ヴァルキリーなんて今どき使ってる人が珍しい」そんな声を耳にしたような気もするが
戦うことの能力が著しく乏しかった私は、当時使用していた職でなんとかレベルキャップまで
成長したいと粘っていたが、仲間の一人に「新職の方がきっと合うと思うよ」という助言をもらい
実装されて間もないヴァルキリーに転職したのだった。
以来、様々な魅力的な職が紹介され、心が揺れ動くこともあったが…結局ヴァルキリーを主軸に据えている。
不器用も愚直に貫けば、ある程度は慣れてくるのだろう。
ここでは多く語らないけれど、数多の戦場に大砲を抱えて参戦しているところを
当時からの私を知る数少ない冒険者仲間は、記憶の片隅にいくらかその印象を残しているのかもしれない。
アルマ(私)という人物をよく知る人は、あまり多くを語らない人か
問題視されつつも人格者という人が多い気がする。
もしくは、扱いづらくて匙を投げた輩か。
…
全体チャットでの募集広告を目にした大半の現メンバーは、私がVCを使って発言するまでに
ある程度のイメージを持っていたようだが、色んな意味でそのイメージが覆されるようだ。
それについて、私はなんとも表現しがたい声色になるのだけど
同じ「黒い砂漠」という趣味を共有する者、垣根をできるだけ取り払おうと意識しての言動なので
どうか、温かい気持ちで接してほしい。
【LostPoesia】は2024年4月29日にギルドが結成され、
徐々にメンバー間の交流が熱を帯びてきてる目下成長中のギルドである。
なので、ギルドスキルもまだ完全に揃っているとは言えず…必要最低限があるだけ。
攻撃・命中が上限のほか、集結を打てるまでのスキルと、採取・釣りを程々。おまけに富の蓄積がある。
まぁ富の蓄積に関しては、いずれフォルトゥーナの加護まで上げるつもりなので
現在ギルドミッションを粛々と遂行している状態である。
…このギルドの特徴を上げるとするならば…まず一つ、狩場PKは許可しつつもその判断は自己責任であること。
そして、迷惑行為は禁止だというところだろうか。それは仕様に沿って決めたことで、血の気の多いメンバーが
入隊した場合でもあまり窮屈に感じずにいてもらいたいという考えからである。
そしてもう一つ、DCでのVCがあること。これは私(自称寂しがり)が話すことによって
作業の手元が空くから便利が良いという身勝手から設定したのだ。
…しかし案外、現メンバーにも多く受け入れられている状態で、ギルドチャットに流れるメッセージは
VC勢へチャット勢からの応答が大半を占めている。
もちろん、チャットに参加しなくても良い。
交流に重きを置いたギルドではあるが、それに関しての強制はなるべくしないでおきたい方針だ。
もちろんVCに入ったからと言って発言を強要することもない。
…酒場の話程度に聞き流してもらい、気が向けば合いの手を入れるくらいが良いところだろう。
(チャットを拾い忘れないように。という裏規約なるものがあったりするが、それも個人の判断で)
うーむ…長く書きすぎただろうか。
ひとまずここでペンを置くことにしよう。ギルメンがINしたようだ。
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エンジョイ系冒険ギルド【LostPoesia】の歴史は、まだ始まったばかり。
どうだろう?そこの冒険者さん。
もしよかったら、ギルドの雰囲気がどんなものなのか試しに顔を出してみない?
私のギルドは、契約をセルフで更新する権限を付与したいと思っていて
活動に励めるなら最速で5Mまで給料を受領することができるんだけど…ちょっと考えてみて。
ここまで読んでくれた貴方の入隊を、私達は心待ちにしています。
【密談先】
LostPoesiaギルドマスター:アルマ
ギルド募集
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