
洗練された美しさと伝統が味わえる朝の国サウンドトラックをどうぞお楽しみください!
黒い砂漠OST - 朝の国 - Part 1. 瞑想
「Part.1 瞑想」の音楽は、飾り気のない趣が楽しめる創作国楽で構成されています。
目まぐるしい日常を抜け出して一息つきたい方には士人の雅やかな余裕を、韓国の伝統音楽「国楽」を楽しみたい方には壮大な旋律を、また世界中の冒険者様には異国情緒あふれる韓国の美をお届けいたします。
黒い砂漠 OST - 朝の国 - Part 2. 納涼
朝の国に登場する緊張感あふれる不穏なシーンで使われた恐ろしい旋律に耳を傾けながら涼んでみるのもいいかもしれません。
黒い砂漠 OST - 朝の国 - Part 3. 町
「Part 3. 町」は、朝の国で生きる人々の話し声が聞こえてくるかのような調子が特徴的です。
畑仕事をしながら口ずさむ労働歌、町の人々が陽気に楽しむリズム、そして平和な調べを、朝の国OST「町」で感じてみてください。
黒い砂漠OST - 朝の国 - Part 4. 心琴
心琴とは、外部からの刺激を受けて動く微妙な心の動きを比喩的に表現した言葉です。
「Part 4. 心琴」は、朝の国で味わうことができる韓国文化と風景の美しさ、そして躍動感あふれる人々の姿が胸に響くような構成になっています。静けさの中に響き渡るケンガリ(小さい銅鑼)の激情的な音色、美しく流れるカヤグム(伽倻琴)の旋律、ダイナミックなテグム(大芩)とテピョンソ(太平簫)の音律から、朝の国で繰り広げられる冒険の臨場感を感じてみてください。
黒い砂漠OST - 朝の国 - Part 5. サムルノリ
5つめ「サムルノリ」は、国楽が持つ本来の美しさを再現するため、作曲よりサムルノリのリズムを研究してコンピューター音楽で再現しました。
雷を象徴するケンガリ(小さい銅鑼)、雨を象徴するチャング(杖鼓)、雲を象徴するプク(太鼓)、風を象徴するチン(低音を奏でる銅鑼)という4つの楽器で構成された音楽が「サムルノリ」です。「サムルノリ」はメロディはなくリズムのみで構成されていますが、楽しく激情的で、時には奥深さや人間味をも感じさせてくれます。このように、人間の持つさまざまな感情が味わえる「サムルノリ」は、朝の国に登場するカットシーンや戦闘映像、サブバトルなど、幅広いシーンで採用されています。
✔︎ サムルノリ音楽 - 三道農楽カラク:朝鮮半島三道が誇る風物カラクの集大成で、一つの楽曲として演奏する三道農楽カラクから戦闘音楽にふさわしい調べを厳選して再構成した音楽
✔︎ ウッタリ風物:京畿道、江原、忠清一帯の農楽カラクをまとめ、ウッタリ風物を最初から最後まで演奏した音楽