みなさま、こんにちは。
少人数・生活系ギルド〈ロアナプラ〉の家名 dismalorb と申します。
さて、イベントのお知らせを見て、「うちにギルドイベントなんてないよ」と思いましたが、よく読むと、「ギルドイベントやそれに準ずるレクリエーション等」と書かれているではありませんか。
そこで、「それに準ずる」枠にて、
《ギルドイベントがないので、この機会に、一緒にでっち上げ…考案する!》
という活動の記録を投稿させていただきます。
「何かギルドイベントをやってください!」という私の唐突なリクエストに応えて、ギルドマスターさんが、ギルドならではのもの、ということで、厩舎に1年、あるいはひょっとすると2年以上(?)眠り続けていた象を引っ張り出してきてくれました。
さて、象を使って何かできないか……
・象に乗った人を探すかくれんぼ → × 地図で居場所が分かる
・象に乗った人が逃げる鬼ごっこ → × 象の移動が遅すぎる
と安直なアイディアが早々に潰れる中、〈象の荷台側に乗ると、なんか光る石を投げられる〉ことを発見。
そこで人の操縦する象の背で揺られるがままに、視界に入ったものに石を投げまくると、気分はレトロなレールシューターです!(多分)
(思いつきで標的にされた哀れな灰色キツネ)
(騎手交代)
ということで、マスターと2人で象の操縦と投石の腕を磨きました。(参加者 2名)
いつかきっと、ちゃんとしたギルドイベントへと発展する萌芽となることを夢見つつ解散。
「象さん…またいつか会えるよね…?」