テストサーバーで実際に動かしてみての感想になります。
何か気になるところとか反対意見とか引用とか今朝の献立とかなんでも歓迎です
総評:めちゃくちゃ楽しみ
伝承KTの課題として『PvPにおいて起点がキャッチ頼み』『火力を出そうとすると裸でぼっ立ち』というのがありましたが、ここをきちんと修正しようという意思が感じられて嬉しかったです。集団戦についてはまあ…
しかし、これだけではせっかくの調整意図も叶わなくなってしまうのではないか、中途半端になってしまうのではないか
と思うところがありましたのでいくつか提案します。
①Sガードモーション中に↓左クリックを押したら迫爪刃の無敵移動部分から発動できるようにしてほしい
現状の仕様ですと、MTにおいても言えることですが、ガードモーション中に迫爪刃を入力すると初動の無敵部分を省略して攻撃部分から始動します。
そのため、退きたいのにSガードが反応してしまったがために逆に突進してしまうことがあります。
攻撃の密度が多い場所、集団戦やフィールドPvPにおいて発生しがちです。
強:迫爪刃はバフが入りますが、上記の理由で結局信頼できない性質が維持されてしまいます。
②CCスキルから繋がるCCスキルを増やすのではなく、移動スキルから繋がるCCスキルを増やすべき
例)瞬動や躍動や移動版の天地轟壊から、爆砕波や孤狼拳や月蹴脚に速やかに繋げられるように
『色々なパターンで相手に対する状態異常効果を狙えるように』 とのことでしたので是非もっとお願いします。
強:瞬閃殺まわりの調整はすごくありがたかったです。
ちなみに、コンボ:剛烈衝から連携できるCCスキルが増えても意味は薄いと思います。
上記調整で、コンボ:剛烈衝から爆砕波(ノックダウン)、月蹴脚(浮かし)とCCスキルを繋げられるようになって改善したように見えますが、
そもそも剛烈衝自体が優秀な起点スキルです(裏とり可・拘束時間の長い気絶・長時間SA)。
気絶まで入れ込む場合、そこから浮かしをしては相手がCC免疫に突入してしまうため火力が出せません。
気絶まで入れ込まない場合、白牙でもD-20のデバフが出来るようになりますし、SAを捨てて浮かしを狙う理由も少ないです。(※月蹴脚がD-20でした 影がSAで回避デバフ付きなのでCC持続短い相手には有効なバフかもと思い直しました;)
爆砕波はノックダウンなので強いですが、SAがないので非常にリスキーです。そもそも気絶自体が強いので、背負うリスクに対してリターンが小さいです。
結局そのままコンボ:剛烈衝を気絶判定まで入れ込むと思います
③強:紅牙>白牙>土叩波 からもCC削除、FG付与
伝承格闘家の低い安定性の原因は、スキル連携中に気迫放出効果の発動を防御判定なしでしなければいけない部分でした。
これは全くそのとおりだと思います。金剛>奈落掌拳>鉄槌拳 をFGにしたように、紅牙>白牙>土叩波 もFGにしてほしいです。
また、CC入れたい時はコンボ:旋刃脚と使い分けるためにも、土叩波からもバウンドを削除してほしいです。
「水平蹴」はコンボの間に硬直やダウンスマッシュを狙うスキルに変更しました。
とのことですし、コンボ:旋刃脚と併せて『火力のFGコンボスキル』と『連携のFの蹴りスキル』とで役割分担させてみてはどうでしょうか?
コンボ:剛烈衝での気絶ヒット確認から奈落掌拳>鉄槌拳と火力を出しやすくなったのもありがたかったのです。
④入力した通りのスキルが出るようにしてほしい
ほんとお願いします。色々なクラスでよくあります。先述の調整意図と重なるものもあります。以下に箇条書きします。
・瞬動のあと横右クリックで強:金剛ではなくコンボ:剛烈衝を出せるように
・強:天地轟壊のあと右クリックで強:紅牙ではなく強:金剛を出せるように
・コンボ:崩落掌をロックした際、強:弾丸暴脚のあと右クリックで強:紅牙ではなく強:金剛を出せるように、横右クリックならコンボ:剛烈衝を出せるように
金剛はCCスキルです。なので②を兼ねます。また、集団戦はSAFGが命ですのでFG連携を選べないと選択肢が減ります。是非お願いします。
・破砕暴脚のあとShift+Fを押したら強:炎斧崩脚ではなく強:瞬閃殺を出せるように
⑤速度デバフ対策スキルの追加
主に集団戦についての提案です。
KTに限った話ではないのですが、集団戦で現在KTをはじめとした多くの近接職が辛酸を嘗めている大きな理由に
「速度デバフがキッッッッッッツイ」
というのがあると思います。
デバフ解除スキル、デバフ軽減パッシブスキル、職リブートと趣旨が変わるかもしれませんがエリクサーや水晶での対策等何かしらあってもいいのではと思います。
KTMTは魔法防御が高いですが、みだりに広範囲超持続強デバフをばら撒いてくる輩が減るのなら魔法耐性も没収で構いません。