こんにちは、Rinkuruと申します。
前回は【超初心者向け】絶対に失敗しないギルド選びという記事を書かせていただきました。
今回はお手軽金策の王道、皇室料理納品について詳しく解説させていただこうと思います。
料理納品とは
まず料理納品というのは、材料を集め料理しそれを特定のNPCに売却して利益を得るというものです。材料集めは主に労働者派遣や栽培で最低限の手間で行い、料理は休みの日などに作り置きしておけば忙しい毎日でも手軽に行える金策方法になります。
しかも金策効率も相当で、筆者は砂漠を初めて約半年で1日130m(1億3千万)ほど稼いでいます。納品可能数は貢献度の半数なので(私は現在355です)、貢献度が増えればさらに多くの額を稼ぐことが可能です!
下準備
1.住居の購入
貢献度を使って住居を購入しましょう。
左上に貢献度というものがありますね。これです↓
左の数字が現在使える数、右が保持している貢献度の総数です。
マップを開いてハイデルの1-1番地をクリックして住居を購入しましょう。
住居で料理するのですが、納品NPCが近いためここがオススメです。
2.栽培用フェンス設置
べリア村右にあるピント農場に行きます。
そこにいるマルティナ・ピントから小さいフェンスを借ります。
1つ借りるのに貢献度3使用し、フェンスは10個まで借りられます。
もちろん10個借りたほうが良いのですが、この後の労働者派遣にも貢献度を使うためご自分の保持している貢献度と相談して借入数を決めてください。
そしたらべリア村に移動しエイリーンの後ろらへんにフェンスを設置します。このへん↓
インベントリからフェンスを右クリックすると画面が変わるので、フェンスが青くなったら設置できます。
安全地帯には設置できない仕様なのでべリア側に近すぎると設置できません。
3.労働者派遣
まずはビールと焼き鳥を大量に作ることになるため、それの材料となるところに派遣してみましょう。
住居を購入したときの手順で今度は宿舎を購入します。
べリア村1-1、1-2、1-3の宿舎を購入しましょう。各都市は最初から1人だけ労働者を雇えるようになっているのですが、宿舎を購入することで雇える数を増やすことができます。
これで6人の労働者を雇えるようになりました。そしたらべリア村にいる作業監督サント・マンジの元へいきます。
彼からべリア村の労働者を雇うことができます。
労働者取引所では取引所と同じで他のプレイヤーが市場に流した労働者も購入することができるので、もしべリア村の労働者が出ていたらそこで買いましょう。
いない場合は労働者契約で6人雇用してください。
こまめに作業できる方はゴブリン、お忙しい方はジャイアントを雇用することをオススメします。
そしたらまたピント農場に向かいマルティナ・ピントから探索拠点管理をクリックします。
そして左上の貢献度投資を押します。
次にジャガイモ栽培をクリックし同様に貢献度投資します。
そして右にある変更を押し、Fを押して最大数量(50000)にして作業開始します。
この状態になったらOK!
この手順と同様にピント農場のもうひとつ。鶏飼育も労働者派遣します。
他に派遣するのはバルタリ農場のジャガイモ栽培、鶏飼育、ロッジア農場のジャガイモ栽培、トスカー二農場のトウモロコシ栽培がオススメです。
また、ハイデルでも労働者を雇い、アレハンドロ農場の蜂蜜生産も投資しておきましょう(後々大量に必要になります)
貢献度が余ったら倉庫を拡張したり、もっと宿舎を購入してどんどん労働者派遣しましょう。
トウモロコシ、ジャガイモ、小麦などの穀物はいくらあっても良いので優先して派遣すると良いでしょう。
今回は長くなりましたのでここまでにしようと思います。
ここからはフェンスに作物を植えて収穫し、労働者に材料を集めさせ、住居に料理道具を配置して料理していくことになります。
正直下準備が一番大変です。手順さえ慣れてしまえば本当に手軽でオススメな金策なので是非やってみてくださいね!
少しでもお役に立てたらうれしいです。良き黒さばライフを~!