こんにちは!さがはです!
今回は「アグリスの熱気」のおすすめの使い方についてご紹介します。
〜アグリスの熱気とは〜
アグリスは豊穣を司るバレノスの古代神です。
豊穣を司る神であるアグリスから力を伝授され、アグリスの熱気を活性化すると、モンスターを討伐する時に獲得するガラクタアイテムの数を増加できます。 (公式HPより引用)
簡単に解釈するとONにするとゴミ泥/採集物の量が増えるよ、ってことです。 その効果は凄まじく、獲得できるゴミ泥の量が1.5倍増えます。
真ん中の蠟燭みたいなアイコンを右クリックでON/OFF切り替え!
「マガハンの書 5章」の完了が使用条件となっていますが、5章までしか完了していない状況だと、一日の回復量が10000と、最大値の2分の1になるので、最低でも回復量が20000と最大になる9章まで完了しておくべきでしょう。
さて、本題の「おすすめの使い方」についてご紹介します。
〜長時間の狩りができる場合〜
・アグリスの熱気特化狩り場でONにする
アグリスの熱気特化狩り場とはポイントの消費量と比較してゴミ泥の獲得量が多い狩り場のことで、
三日月神殿
ガハーズ盗賊団
ケンタウロス
アクマン寺院
ヒストリア遺跡
クラトゥカ古代遺跡
ガイピンラーシア寺院(地上)
冬の木の化石
ツンクタ
翡翠星の森
オルン渓谷
が該当します。
中でもおすすめは「ケンタウロス」です!
低い要求ステータスで高いシルバー効率を出すことができます。(1段階のときと比較して約2倍)
また、「アクマン寺院」、「ヒストリア遺跡」では、宝物級アイテム「ラフィー・レッドマウンテンの改良型羅針盤」の素材がドロップする可能性も秘めているので、黒い砂漠のエンドコンテンツに触れてみたいけど、シルバーも稼ぎたいといった方におすすめです。
・セレンディアエルビアのボスを倒すときにだけONにする
エルビアの領域の一部の狩り場にはギミックとしてボスが登場します。
ボスと言っても少し硬くて痛いレベルのMobで、難なく倒せますが、このボスたちはドロップするゴミ泥の個数がそんじょそこらのMobと比較すると頭一つ抜けています。基本的にエルビアの領域のMobは討伐した際に消費されるポイントが多いので前述したアグリスの熱気特化狩り場のように湯水の如くアグリスの熱気を使うことはできません。
しかし、ボスたちがドロップするゴミ泥の個数が多いことを利用しボスを倒すときに「だけ」アグリスの熱気をONにすることで比較的少ない消費量で大きな利益を得ることができます。
〜長時間の狩りが出来ない場合〜
・シェレカンの墓(夜)(夜シェレカン)で使う ※短時間の狩りしかできません
シェレカンの墓(夜)、通称夜シェレカンはゴミ泥1つの重量が重いですが、1つあたり57,777シルバーと高い値段で売却することができます。 アグリスの熱気をONにした状態で1体あたり80個前後のゴミ泥が獲得できます。
おすすめの狩り方は2つの召喚NPCを往復するように狩り、どちらかの近くに馬を止めておき、召喚中の時間にゴミ泥を馬に乗せるという方法です。 この狩り場が短時間の狩りしかできない理由は夜時間のみ使用できる狩り場であるからです。
・一日20000ポイントだけアグリスの熱気を使用する
そもそも、アグリスの熱気は、 「一日のプレイ時間が短い方におかれまして、1時間狩りをするだけでもより多くの利益が得られるようにすることを目的に開発しました。」とあり、残念なことに長時間の使用はあまり考慮されていません。 ですから、一日の回復量の最大値である20000ポイント消費することで毎日の狩りのシルバー効率を高めることができます。
いかがだったでしょうか。
今回は「アグリスの熱気」のおすすめの使い方についてご紹介しました。 アグリスの熱気をうまく活用してより効率的な狩りライフを送ってくださいね〜