◇ギルドの思い出を書いて行こうと思います。
・最初のギルド「」(ギルド名不明)
2018-04-15 にこのアカウントを作成し、core i7 - 920 、GTX-260 という古代化石のPCで黒い砂漠というゲームが動くのか?
という検証を兼ねて、ログインした際に、べリア村においてNPCの後ろに立った際に出てくる "盗む" アイコンという珍しいものがあったので、
窃盗をしていたところ、家名はもう覚えていませんが、見ていた人に声をかけられ、ギルドに加入をした記憶があります。
ログイン報酬か何かで得た初心者用の馬の持久力回復の仕方が分からず、ニンジンをNPCから買えるということを教えてもらったり、
クエストで立ち寄るグリッシー村の地下が滅茶苦茶暗かった~など、他愛ない話をしたのを覚えています。
ただ、当時はシルバーに重さが設定されていたり、ログインで得られるアイテムでバッグの空き容量が無くなったり、
デルペ騎士団上の大量に配置されているハーピーのせいで、ただでさえ起動したこと自体が奇跡のようなPCであるのに処理が重く、画面がブラックアウトしたので
ああ・・・・・このゲームをこのPCでやるのは無理だと悟りこのゲームから離れ、戻って来た時にはギルドを蹴られていました。
・2番目のギルド「グランタニア王国」
PCを新調し、他のメインでやっていたゲームの先行きが無い事を悟り同じゲームで知り合った人と、移住先として、昔にアカウントだけは作成していた黒い砂漠に、やってきた際、伝手があるとのことで、当時超大型ギルドとして、グランタニア王国に参加しました。
始めて2日目でこのギルドに所属する事となり、何故かバッグスロットに入っていた銀刺繍シェフの服を着て、入団式ということで、ハイデルの教会において
ギルマスのプリンセスアリシアさんや、副隊長の執事さんやその他のメンバーの方たちと一緒に撮影会兼顔合わせをしました。
その数日後、先天性色素欠乏症というメンバーの方が主催で海洋デイリーを行っていたので、乗船させてもらい、
画面越しであるのにも関わらず、空に浮かぶ太陽を実際に眩しいと感じたり、海洋の嵐の中での落雷の描写の美しさ、帆船のカッコよさ等、このゲームは凄いな・・・と感じたのを今でも覚えています。
ミルの木パワレベ会や、ベルの乗船、ギルドボスとしてカーン、プトルム、マッドマン、フェリード
その他対人関連である拠点戦や自由決闘場に参加させて貰ったり、このゲームのコンテンツの幅広さを知りました。
結局このギルドは一年ぐらい経ち、自分のプレイスタイルが確立されてきた頃に、
ギルドコンテンツには参加せずに色々やっていたため副隊長の権限を外されギルミが受けれなくなったことをきっかけに抜けることになりましたが、
このギルドでの経験がなかったら、別のゲームを移住先として選定していたかもしれません。
・3番目のギルド「LOTTERIA」
グランタニア王国の抜けた後に、参加させてもらったのは、移住する前にメインでやっていたゲームで敵として何度か戦ったことのある人がマスターをやっているLOTTERIAでした。
このギルドでは、勝てない戦いをしていたグランタニア王国とは違い、空き巣などギルド資金を得るための方策を色々としていて、
一日の給与が5M上限であったり、毎週億単位でのシルバーが得られたりと、黒い砂漠というゲームにおいてのギルドというコンテンツの重要性を学びました。
このギルドでは、グランタニア王国では表面化していなかった、コミュニティ関係によるギルド内でのトラブルの発生で、
新規で副隊長になれなかったり、ギルド内で色々なコンテンツを主導してくれていた人たちが一斉に他のギルドに移住したり、、、。
結局このギルドは、ヒストリア廃墟監獄で改良型羅針盤が手に入った事をきっかけに半年ほどで抜ける事となりました。
・4番目のギルド「Mysterious」
LOTTERIAを抜けた後に、参加させてもらったのは、このゲームに一緒に移住してきた、前のゲームで知り合った人が作ったMysteriousでした。
このギルドは、ギルドミッションを受けられればどこでも良いという思いがあったので、補佐官をくれるとのことで参加しました。
カーン等のギルドボスを寄生させてもらってた時とは違い、先導する立場となったことで、より多くのギルドシステムについての理解を得ました。
ギルドメンバーがあまり増えず活発でなかったり、あくまでも補佐官という立場であったため、制約を感じ、数か月ほどで抜ける事となりました。
・5番目のギルド「Limitless」
Mysteriousを抜けた後に、参加させてもらったのは、旧LOTTERIAメンバの方が多く移籍していた、Limitlessというギルドでした。
このギルドでは、今まで参加していたギルドとは違い、VCが活発なギルドで、かつ年も近い人が多く参加していたため、チャットをしながら~
というよりかは、喋りながらゲームをする、というのが体験できました。
ただ、色々な人が参加しているため、砂漠以外のゲームをやっていたり、プレイスタイル・・・目的といったものが合わない人たち同士でVCをするというのは
行動原理や価値観といったものが合わなければ、難しいというのを学びました。※あくまでも個人での結論です。
数か月ほど、海ワニを狩りまくりながらVCをしたりして遊んでいましたが、やはりそういう環境にあると予測できる通り、”合わない”人がどうしても出てくるようになりました。
Block機能を利用したり、ミュート機能を利用することによって対処を行っていましたが、ある時それがバレてしまい、一悶着合った後、抜ける事となりました。
(MMOという自由度の高いゲームにおいては、対戦ゲーのような”勝利”という明確な共通目的がないというのはこういうことなんだな、、)
・6番目のギルド「xあほっちーずx 」
Limitlessを抜けた後、しばらくの間ソロで何処のギルドにも所属していませんでした。
ただ、この頃はエベンルスのノウルの獲得を目的として、海ワニのペアを全チャで募集していた時期でした。
一緒に海ワニを討伐する時に効率を上げるためPTピンやギルドピンを利用した方法を思いつきました。
その際に、一緒に海ワニに行っていたペアの方が所属していたギルドに参加させてもらった時期が一日だけありました。
というのも、ギルド隊長の方に話を通して居なかったのと、殆どギルドメンバーがおらずギルドチャットが活発ではなかったため、PTで話す内容をギルドチャットで全て行いました。その結果、両者成敗という形で一緒に仲良く抜ける形となりました。
・7番目のギルド「トレジャーハンター」
6番目のギルドである「xあほっちーずx」を追い出された後、海ワニを狩るという共通の目的があったため、効率を上げるためにもギルドシステムの利用が必要だったのもあり、自分でギルドを立てました。
共通の目的が無いとギルドとしてやって行くのは難しいだろうというのを今まで色々参加させてもらった経験から、共通の目的が必要だろうと考え、ノウルなどの宝物・・・
レアアイテムを目的とする意味をこめてギルド名はトレジャーハンターとしました。
Mysteriousでは補佐官という立場であったため、制約を感じていた部分があったのでギルド隊長になりました。
結果から言えば、より多くのギルドシステム・・・拠点占領以外に関していえば殆どの理解を得ました。
ただ、募集を行っていた際にギルド方針とは合わない方を入れたり、
なんというか、、、やはりというか、、、知ってたけど、、、自分に問題があったんだな・・・っていうのを認識しました。(ギルド半崩壊)
◇最後に
まぁ、、、色々なギルドに参加させて貰ったり、自分で隊長をやってみたところ、他のギルドにもし参加させて貰っても同じようなことになる気配があるのは実感しています。
殆ど人はいませんが、今のギルドで、楽しく気楽にやって行こうと思っています。
ただ、上記はあくまでも私個人としての結論です。
"ギルドというコンテンツがどういったものか"を学ぶのに、様々なギルドを放浪して自分なりの答えを見つけるプロセスは、黒い砂漠において、シルバーやカプラス的な意味でも重要であり必要かと思います。
皆様も自分に合ったギルドが見つかることを願っています。
良き砂漠ライフを!