2020年6月3日メンテ現在まで、黒い砂漠には19もの個性豊かなキャラクターたちが存在します。

キャラ選びの際、どのキャラを作ったらいいのか迷った方も多いのではないでしょうか？

今回は（思いっきり主観が入ってますが）実際に使っている・使ってみたキャラクターについて、

役割ごとに適応・適任だなと感じたキャラを書いてみたいと思いますo(･ω･｡)

一応すべてのキャラクターを作成・５６の覚醒まではプレイしておりますが、現在消してしまったキャラもおりますので

完全に主観とはなりますが、今後のキャラ選び（特にサブキャラ選び）の参考にしていただければ幸いです。

また、覚醒や伝承といったスキルの取り方で適応力が変化するキャラもいます。

尚、当方PvPは一切やっていないため、そちらに関しての情報はございません。

-最初に-

全てのキャラクターですべてのプレイができますo(･ω･｡)

あくまでも私個人の主観に基づいた向き不向きのお話ですm(__)m

【予備知識】

※一応です

各キャラの略称

【狩り編】

＜だいたいどこでもそつなくこなせる＞

・WR　SR（覚）　KT　MT　KN（覚）BD

　※SRは伝承は触ってないので不明

＜多少装備が推奨より弱くてもどうにかなる＞

・WZ（覚）　WT（覚）　GD

＜格下乱獲馬上戦闘＞

・RG　LS

［選ばなかったキャラたちの理由］

・TB：伝承なら狩りもあり。覚醒はMP切れが激しく範囲技が少ないのでまとめ狩りが苦手。

・AC：動き回るスキルが多いので、狭い狩場は戦いにくい。段差に弱い。（逆に言えばかなり遠くまで攻撃が届くので広い狩場に有利）

・SH：対象MOBが小さい・密度が薄いと狩りにくい。（逆に言えば敵が大きく、密度の高い狩場は攻撃が気持ちよく当たるので楽しい）

・それ以外については狩場との相性によって多かれ少なかれ効率に影響がでる感じがします。

※あくまでも戦闘のしやすさなので、全キャラすべての狩り場でちゃんと戦えます。
　一番大切なのはプレイヤー自身とキャラとの相性です。

【ボス編】

＜クザカ＞

・どのキャラでも戦いやすいので全キャラ

＜カランダ＞

・TB　LS　LN（覚）　

　※場所が狭く人がたくさん来るため、キャラ衝突がないスキルを持ってるキャラが戦いやすい。

＜クツム＞

・WZ　WT　　

＜ヌーベル＞

・RG　AC　BD　

　※とにかく動き回るため、遠距離攻撃や移動が得意なキャラが戦いやすい。

＜オピン＞

・WT　RG　SH　

　※毒霧のような攻撃や範囲攻撃から距離をとって戦えるキャラが戦いやすい。

＜ムラカ・ギュント＞

・RG（伝）

＜ガーモス＞

・AC　TB　BD　　

　※ACはガーモスの全方位火炎放射の範囲の外から攻撃が当たる。

＜フィールドボス＞

・RG　SR　　※ただしカツバリアクは除く

　※カツバリアクは復活する拠点との行き来が大変な地形であるうえ、非常に戦いにくいため、慣れないうちだとポーションや復活アイテムの分だけ赤字になりやすいです。

＜闇の狭間・召喚書系＞

・WT（覚）　WZ（覚）　SH　MT　SR（覚）

※狭間・召喚書共にボスのタイプが多種多様なので、個人的にどのタイプのボスでも戦闘しやすいキャラとして選考。

【生活系コンテンツ編】

・SH

　最初から採集・錬金レベルが専門Lv１からスタート。キャラのレベルが上がることでアイテムバッグ重量の最大値が増加していく。

・LS

　採集などで重量オーバーになった時、黒狼に乗ることで重量過多による移動速度制限を無視できる。屠殺・皮採集・血液採取等のときに黒狼が対象を倒してくれるので採集に専念できる。高いところからの移動時、黒狼に乗って飛び降りることでダメージを肩代わりしてくれる。

・RG

　キャラクター自体に移動速度増加のバフがあるため、足が速い。遠距離攻撃、範囲攻撃による採集対象の殲滅力。

＜番外＞

・GA

　体が大きいため狭い住居だとはまりやすく、錬金・料理等住居で活動する必要のあるコンテンツは家具配置に考慮が必要。

　しかし大きな体で料理や錬金を行う姿はとても愛らしい。

-まとめ-

ここに書き記した内容については、あくまでも私自身とキャラクターとの相性から感じたこととなります。

一番大切なのはプレイヤー自身とキャラクターとの相性です。

どんなに最強と勧められたキャラクターでも、愛情が注げないキャラであれば長時間動かすことは苦痛となることでしょう。

逆に言えばあなただけのそのキャラクターの優位性や特異性を見つけられるかもしれません。

たくさん存在するキャラクターの特性をうまくつかみ、皆様のプレイスタイルに合ったキャラクターどう駆使するか

それが『黒い砂漠』というゲームの楽しみ方・遊び方の一つだと理解していただければ幸いです。

主観だらけの記事を最後までお読みいただいた皆様、ありがとうございます。

皆様の『黒い砂漠』ライフが素敵なものでありますように…