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ベル退治航海日誌10ページ目
2021.09.21 00:36 (UTC+9)
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最近の修正日時 : 2021.09.21 00:36 (UTC+9)

また、ベル退治に参加します。今回は出番の少ない風女家の三女さんに行ってもらおうと思います。

三女にとっては初めてのお使いです。ちゃんと出来るかな?

 

 

今日はEikokumenさんがお休みのようです。

船長、HiDeOnさんと一緒に出港!

 

 

早速セッションといきたいところですが、三女は楽器を持っていません。

そこでお気に入りの絵本を読もうとしています。

だけど、HiDeOnさんに突っこまれちゃったね。

 

 

HiDeOnさんが突然船長に水をかけ始めたよ!

どうしちゃったのかな?

 

 

水をかけてドヤ顔。

これは良くありませんね。だけど船長はあまり気にして無さそうです。

 

 

三女は活発な女の子。じっとしていられません。

遊びたくて仕方ないみたい。

 

 

おや!雨が降ってきました。

これじゃ遊べないね。

 

しばらくすると、雨も止んで気持ちのいい天気になりました。

 

 

何やら不思議な遊びを始めた三女。

HiDeOnさんの頭と交換?

風女家の人間はこんなことが大好きです。これはアンパ〇マンに失礼ですね。

 

 

あらあら?

HiDeOnさんと喧嘩になってしまいました。

 

 

三女さん良くないですね。

やりすぎてHiDeOnさんが恐がっています。

 

 

しかし、三女さんはちゃんと謝りました。

そんな三女さんをHiDeOnさんは許してくれます。良かったね。

 

 

あらら・・・。

仲直りしたわけでは無かったみたいです。

犬猿の仲なのかもね。

 

 

さぁ。そろそろベルの時間がきます。

皆で力を合わせて頑張りましょう。

 

 

三女さんは、初めてのベル戦です。

本当に大丈夫かな。

 

 

いつも元気な三女も目の前の迫力に少し緊張してるみたい。

 

 

もうすぐベル戦なのに、HiDeOnさんが何かを始めました。

何を作っているのかな?

 

 

出てきましたベルさん!

凄い迫力です。三女さん頑張って!

 

 

あれあれ?

三女さん大砲が撃てません。どうやらレベルが足らなくて大砲を扱えないみたいです。

すぐに船長に交代要請を出しました。急いで!

 

 

なんと!三女さんは船長と交代しようとした際に運悪くベルさんの攻撃を受けてしまって、倒れてしまいました。

エリアンの涙がありません。どうしましょう。

船長の判断でそのまま帰港することを決めました。

 

 

帰路の最中、不思議な事が起こります。

なんと皆の姿が見えなくなったのです。一体なにが起こったのでしょうか?

 

 

何だか不穏な感じがします。

三女を乗せた船は勝手にどこかに進んでいます。どこへ向かっているのでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれだけの時間が過ぎたでしょうか。気が付くと三女は見知らぬ島に倒れていました。

相変わらず動くことが出来ません。

三女はだんだん眠くなってきました。

すると、どこからともなく声が聞こえてきました。

 

「お前さんがここへ来るのはまだ早い。さぁ元の世界へお帰り。」

 

その声に誘われ三女は淡い光に包まれました。

 

 

気づくと三女は、見渡す限りの大海原で漂流していました。

何処を見ても水平線しかありません。

 

 

三女は、寂しくて泣きだしてしまいました。

流石に泳いで帰れません。

ずっと一人で三女は泣いています。

泣き疲れてしまったその時です!

 

 

なんと船長とHiDeOnさんが、船で三女を探しに来てくれたのです。

三女は、緊張の糸が切れてまた泣き出してしまいました。

これでやっと帰れます。

 

 

見慣れた景色が海の向こうに見えます。

三女は、心から生きてるという有難みを感じています。

そして仲間との絆の大切さを忘れないようにと強く誓うのでした。

 

 

べリア港に到着。

三女は、今度はしっかりと皆に「ごめんなさい」を言いました。

圧は強いけれど、勿論みんなは許してくれます。

 

 

 

お使いは失敗に終わりました。

しかし、三女はこの失敗でとても大きなものを得たと思います。

一回り成長したそんなベル退治ツアーになりましたとさ。

 

 

 

 

 

と、まぁ今回は絵本風な感じで日誌を綴ってみたのだけれど、一番失敗しているのは何を隠そうプレイヤーであるこの私なのです。

レベルが低いと大砲を撃てないということも初めて知りました。エリアンの涙の在庫確認もしていませんでした。

ただ、三女さんには申し訳ないですが、ネタ的にはグッジョブ!

船長とHiDeOnさんに於かれましては大変ご迷惑をお掛けいたしました事を心よりお詫び申し上げます。

今後このような事が無いよう最善の注意を払い精進して参ります。

 

では、今回はこれにて終了。

明日こそ楽しい事ありますように。