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PK・馬落とし・放置PK等の概念について
2020.05.22 20:24 (UTC+9)
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最近の修正日時 :
2020.06.07 19:44 (UTC+9)
内容について、個人でわかる限りの内容を記載しているため、100％正しいとは断言できない状況です。
間違っている点やわかりづらい・偏った表現を指摘していただけますと修正ができますので
是非ともご教示ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
また、よりよい内容の記事を書いていただける方がいらっしゃれば是非サポーターズノートを作成頂ければと思います。
サポーターズノートは重複した記事を書いてはいけないというルールはありません！
初心者・復帰者に寄り添った内容が充実していくように願っています！
黒い砂漠では幅広いＰＶＰ要素がプレイできるようになっておりますが。
初心者の方には是非ともPK(プレイヤーキル)・馬落とし・放置PKの概要や対処法について理解していただければと思います。
ＰＶＰモードの方法・攻撃されるエリア、されないエリアの見分け方・性向の確認方法もご一読ください
最初に、基本的にプレイヤーを攻撃する行為は仕様になっており。違反行為にはあたりません。
もちろん過度な粘着行為(特定のプレイヤーにしつこく嫌がらせを行う行為)などは制裁の対象になる可能性もあります。
ただ、できるからといって行うかどうかは 所属しているギルド内での取り決めや、あなた自身で決定することですので。
また、PKに関しての感覚はプレイヤーによって大きく変わると思います。
たとえあなたがＰＫしないと誓ったとしても、相手にもそれを強要する権利はないのです。
その逆も然りです。
その上で内容を見て頂ければと思います。
私が所属していたギルドはPKを禁止しており、そもそも私も普段PK行為をするプレイヤーではありません。
今回記事を作るにあたりギルドを脱退しました。
①馬落とし
馬落としとは、馬や馬車などの搭乗物をオートランで放置しているプレイヤーを攻撃し、オートランを妨害する行為です。
調教の為の馬の育成などをしているプレイヤーが多いです。
馬落としされる経験はよくありますが、基本的には馬の突進でこかされることが多く 馬こかしといわれることもあります。
では実際にやってみましょう。
可愛そうですが獲物を見定めました。
強制戦闘モードを有効にして突進するだけです。有効にする方法は別記事を確認してください。
突進！
相手プレイヤーは馬から落とされオートランが途切れてしまいました、せっかくの放置時間が無駄になりかわいそうですね。
これが馬落とし・馬こかしです
注意点として
性向値が下がる(攻撃するだけで-10000)
強制戦闘モードは攻撃すると解除に時間がかかる為返り討ちに合う可能性も
ちなみに、プレイヤーを攻撃すると
名前の横に灰色でナイフのマークが表示されます
②放置PK
放置ＰＫは釣り放置のプレイヤーを対象にすることが殆どです
ハイデルやベリア村など安全地帯ではPKをすることができませんが
アタニス池など戦闘が可能な地域や、マゴリアなどの海洋で釣り放置をしているプレイヤーを攻撃したりキルする行為です
攻撃することで釣りモードが解除されてしまいます。
では実際に行ってみます
上記のアタニス池で獲物を見定めました。
悠長に危険地帯で釣りをしています。
先ほどのように強制戦闘モードを有効にしてあとは攻撃するだけです！
見えづらく大変申し訳ないのですが。 見事プレイヤーを池に沈めることができました。
注意点として
性向値が下がる(攻撃するだけで-10000)
強制戦闘モードは攻撃すると解除に時間がかかる為返り討ちに合う可能性も
馬落としと全く変わり無いと思います。
③PK
最後にPKですが 上記2点と異なるのは PKといわれる行為は基本的には相手が放置をしていない場合のキル行為を指すことが多いです。
プレイヤー同士が同じ狩場で争いをしている時に勃発するのがありがちだと思います。
大変申し訳ないことにプレイヤーを殺しきれるほどのＰＳがないため、他プレイヤー様にご協力頂き一方的にPKをさせて頂きました、ありがとうございます。
やります！
地面が赤く染まり他プレイヤー様はキルされました。
また、PKをしたときには 灰色だったナイフのマークが
黄色や赤色に変化します
注意点として
性向値が下がる(攻撃するだけで-10000、キルした際に-10万～20万程度)
相手プレイヤーは復活できるため何度もPKを行うと性向値がどんどん下がる可能性がある
今回はこちらが行動を起こす方法を記載しましたが、もちろん相手から放置PKをされる可能性も大いにあり得ます。
それをするかどうかはそのプレイヤーとそのギルド次第ですし、ゲーム規約としては問題行為ではありません...
「殺される状況にいたあなたが悪い」といわれることもあるでしょう。
ではどうすれば上記行為に遭わずに済むか