こんにちは、チキチータ@ウルトラガッツです。
今回は作曲について、応用技術やTIPSなどをお伝えして行きたいと思います。
小節数が足りない場合は6/8拍子にして長くすることが可能です
ノート数はあるけど小節数があと少し足りない!
というときは6/8拍子にすることで楽譜が見にくくなりますが、小節数の上限を増やす事ができます。
強度(ベロシティ)によって楽器の音質が変わる
ボリュームは単純に音の大きさですが、ベロシティは音を出す際の強度になり大小で音質が変わります。
鍵盤であれば押し込む「速さ」になり大きければ音も大きくはなりますが音の性質も鋭いものになっていきます。
ギターであればベロシティ126を超えると急に音質が変わり三味線のような音になります。
メロディでは使いにくい音質ですが、低音のベース用途で使うとかっこよくなったりします。
フローケストラピアノであればベロシティ99以下になるとソフトペダルを踏んだような柔らかい音質に変化します。
音量バランスの調整が難しいですがうまく使うと様々な表現が可能です。
音を楽譜よりも長く伸ばす事でリバーブ(残響効果)をかける事ができます
楽譜よりも音を長く伸ばす事でリバーブの効果をかける事ができます。
黒い砂漠ではデフォルトでリバーブが強めに掛かっているため、変化自体は控えめです。
弱い音を遅らせて鳴らす事でエコーをかける事ができます
※フローケストラ楽器ではエフェクトで「リバーブ」や「ディレイ」をかけられるようになりました
音の終わりの後に弱い音を再度鳴らす事でエコーをかける事ができます。
正確にはエコーではなくディレイと呼ばれています。「やまびこ」や「こだま」とも言います。
遅らせるタイミングがミソであまり間隔を早くすると違和感がありますね。
また遅らせて鳴らすといってもノートの中にノートを被せるような事は可能な限りしない事をお勧めします。
本質の方の音に影響してしまう可能性があります。
音の直後にベロシティ1の音を鳴らす事でリバーブを切る事ができます
音の直後にベロシティ1の音を鳴らす事で、逆にリバーブをカットする事ができます。
響き過ぎが気になる場合、電子音っぽさを強調したい場合に活用できます。
音を細かく連続で鳴らす事でトレモロ奏法のような表現ができます
細かく音を刻む事でトレモロ奏法を表現することができます。
トレモロ奏法で有名なものでいうと「アルハンブラ宮殿の思い出」などありますね。
表現豊かにできるのですが、ノート数の消費が激しいことと音量調整が面倒なので使い勝手は良くないです。
以上です。
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